3月もいまだに寒い日があり、伸ばしていた髪を干すのが大変から、美容院へ行きました。出社にも飽き飽きしていたので、リフレッシュ、心機一転に美容院へ行ったはずだった。なのに・・・・・・。担当の矢吹ちゃんが常に「今日はそんな感じにする?削減だけですか?トーンもしますか?」私の髪は真っ黒で、それが重くて不快だった。ですから、健康な黒髪を茶色くさい感じでたえず染めていた。「トーンもお願いします。たえずと同じ色調で上方だけ」ただし、矢吹ちゃんの行った諺に耳を疑った。「後ろの方白髪がありますけど、普通のトーンにする?それともファッショナブル染めと言って髪を傷めない白髪も染めるトーンがあるんですけど」まさか、私の健康な黒髪に白髪が伸びるは。誰かに聞かれていたらいたたまれないと思い、隣の席の者をなんとなく見てしまった。隣席には髪をショートとしている高校がいた。携帯電話に、夢中だったが、鏡あかしで瞳が合ってしまった。こういう女性のメンタルなどあなたには判るまい。ファッショナブル染めとトーンの違いなど訊く空きもなかった。あたいがこういう年まで知らなかったは、この子もファッショナブル染めの目的を知らないかもしれない。ですから、思い切ってそのファッショナブル染めとしてみようと胸中をトライさせた。担当の矢吹ちゃんにファッショナブル染めとして下さいと頼んだ。隣席で携帯電話をいじっていた女子が、鏡あかしであたいに話しかけてきた。「ファッショナブル染めって調べたら、白髪染めって出てきました。知りませんでした。白髪染めはファッショナブル染めというんですね」昔と違って今は、携帯電話というものがいるんだった。ティーンズよ、美容室における局面そば、携帯電話を整えるのはやめて欲しかった。